京都アースホームのブログ(家を建てる前に知るべき事)

新築住宅購入する方が後悔しないお話(目標:週一更新)

ジャパンホームショー

 

 

少し空きましたが更新です。

 

先週の11月15日~17日は東京ビッグサイトで国内最大とも言われる建材展「ジャパンホームショー」が行われました。

弊社の吹付断熱会社「ヒールアース」も材料メーカーと共に出展。

たくさんのお客様にご訪問致しました。

とはいえ 住宅会社の「アースホーム」ではありませんが。

今回私は出展者として工務店様への「吹付断熱材アイシネン」のご紹介と

宅建設会社「アースホーム」として展示物の見学に。

ブースにはたくさんの工務店様にお越しいただき、その中には韓国でのアイシネン販売店の社長 Leeさんも。さすが世界で施工されているアイシネンだと更に実感致しました。

さて、今回は海外企業の出店も多く珍しいものもたくさん出ていましたが私の興味はやはり断熱材、そして制震材料です。

私どもは耐震等級3を標準仕様としております(耐震等級3相当ではありません)ので構造では当然最上級。

そして更に制震ダンパーや制震テープといったものをプラスα使用しています。

揺れに耐えるだけではなく、地震の後の住宅に対することをお客様の立場に立って考えると制震は大変必要ではないかと考えています。

自分の家ならきっと使いたい、使うであろう物はお客様にとってもきっと必要ですから。

今回はいくつか目に留まるものがあったので今週末から着工のお客様の家に採用してみたいと思っています。

そして、断熱材、吹付断熱材はアイシネンのほかもう一社上場企業が出展されており、その会社は目の前で吹付実演を披露・・・しかし吹付ウレタンと言うのは施工時にミスとが飛び散ります近くで見ていた方は大丈夫だったのでしょうか・・・

北米やヨーロッパでは警察沙汰ですね(汗

とはいえ 吹付断熱材は気密・断熱にはかかせないもの、これからも使用される会社はたくさん増えていくと思います。

セルロースファイバーの乾式工法には私は個人的に思うところがあり好きではありませんがアップルゲート社の湿式セルロールは嫌いではありません。

ホームショーでは、たくさんの商材を見学させていただいてレベルが少し上がって京都に戻ってきました。

商材は新しいものがどんどん出てきます。標準仕様はどんどん変わっていきますがお客様にはその時その時の私の思う良いものを使用して最高の住宅を提供させていただいています。週末のお客様との打ち合わせが楽しみです。

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お問い合せ | R+house(アールプラスハウス)京都右京・亀岡店

 

断熱材 アイシネン・正規日本ディーラー | 株式会社ヒールアース

 

ウレタン工事・吹き付けウレタン | 株式会社アース断熱

 

 

※お客様の意に沿わない追客活動は致しませんのでお気軽にご参加ください。
 モデルハウスのご見学もご予約いただけましたらご案内いたします。
 本物のエコな高気密・高断熱の住宅を体感ください。

 

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